ウォーキングコラムVol.10「ウォーキングで肥満解消!」

2016年7月15日

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現在の世界では、

肥満の人が、なんと!6億数4千万人

(ロンドン・インペリアルカレッジ調査)

予備軍の過体重を含めると約20億人もの太った人がいるそうです。

ちなみに、世界的には、BMI(体格指数)を25以上を「過体重」、30以上を「肥満」としているが、日本では25以上を肥満としています。日本肥満学会によると"日本人での場合はBMIが25を超えると2型糖尿病や循環器疾患のリスクが高くなり、内臓脂肪が増えていく傾向がみられるから"との事です。

肥満になると様々な病気のリスクが高まる事は皆様ご存知かと思いますが、

糖尿病や腎臓病、高血圧など11もの肥満関連疾患があるそうです。

(一般社団法人日本肥満症予防協会)

そして、本日「過体重や肥満で寿命縮まる、最大10年 研究」というイギリスのケンブリッジ大学の研究結果についての記事がありました。

記事の中では、

ディ・アンジェラントニオ博士によると、「重度の肥満の人では約10年寿命が短くなる」とされ、2人に1人は70歳より前に死亡する恐れがあるという。

「過体重や肥満は、早死にするリスクと関連があることが明らかになった」と述べ、冠状動脈性心臓病や脳卒中、呼吸器系疾患、がんの「すべてのリスクが高まる」

との事です。恐ろしい、、

肥満を解消する為の運動としては、脂肪を燃焼させる20分以上の有酸素運動が効果的です。

今回は、そんな有酸素運動の代表、肥満を解消する為のウォーキングの方法です。道具もいらず、どこでも出来るウォーキングは今、すぐに出来る対策です。

今食べているポテトチップスを止めて歩きに行きましょう!

事前に注意すること

・肥満や過体重にはその体重を支える足腰への負担が大きく、急な運動は、膝痛、腰痛の発症リスクが高まるので無理は禁物です。

・肥満の場合、心疾患などの循環器系のリスクも高い為、高い負荷の運動には注意が必要です。

実践方法

初期(2ヶ月程度):体重を支える筋力を付ける為に、汗ばむ程度のウォーキングを週3回程度、30分程度行ない無理の無い範囲で生活習慣にする事が必要です。

中期(4ヶ月程度):無事に習慣化し、足腰への負担も無く歩けるようになったら回数はそのままで、強度と増やしてみましょう。少し息がきれる程度が目安です。また、より燃焼効果を高める為に20分程度の筋力トレーニングも実施しましょう。

後期(6ヶ月程度):継続的に実施出来るようになり、体重も落ちてきたら時間と回数を増やしてみましょう。時間は45分程度のウォーキングと、20分程度のが目安です。ウォーキングだけでなく、ジョギングなども始められると尚良いでしょう。

効果的なウォーキングについては、以前の書いたコラムをご参照ください。

ウォーキングコラムVol.1「ウォーキングの姿勢と健康効果」

実践出来そうでしょうか?まずは無理なく、楽しみながら自分のペースを見つける事が重要です。また、せっかく運動をしても食生活が乱れていては意味がないですので、食事の週間もあわせて見直すよう心がけてみてください。

それでは健康で楽しいウォーキングライフを!

 

 

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